「健康」という生きていく上で
誰もが必要とするものに貢献できる

人事推進部 給与厚生グループ

2022年入社

入社理由とやりがいを教えてください。

インタビュー写真1

第一三共グループの従業員が業務に専念できる環境を整え、従業員をはじめ、薬を必要としている患者の皆様の支えになりたいと思い、入社しました。
私は就職活動において、自分の働く企業が最終的に世の中に対してどのように貢献しているのか、という点を重視していました。そうしたとき、第一三共グループで働くということは「健康」という、生きていく上で誰もが必要とするものに貢献できると考えました。
私の業務では直接薬に携わることはありませんが、従業員が業務に専念できる環境を整えることは、患者の皆様へより良い薬を届けることに繋がっています。
業務で感謝の言葉をいただく際には、従業員の支えになることができているという実感を持つことができています。

インタビュー写真2

今の業務内容を教えてください。

人事推進部給与厚生グループで退職給付、社宅、共済会※を担当しています。
人事業務というと、数字を扱う機会は少ないのでは、と思うかもしれませんが、退職給付ではグループ全従業員の退職金を細部まで確認して管理しています。
従業員に対し、ライフプランに関する研修を行うことも退職給付業務のひとつです。
また、第一三共グループは全国に勤務地があるため、社宅業務を通して従業員やその家族のサポートを行っています。
どの業務も電話やメールで従業員からの問い合わせに対応することが多く、分かりやすく正確に回答するために日々制度への理解を深めています。

※相互扶助の精神に基づき、従業員の不測の事態に対する支援等の事業、運営を行う組織

インタビュー写真3

働きやすさについて教えてください。

入社後、グループ全体研修、社内研修を受け、所属部所に配属となりますが、配属後も先輩方から人事制度や規則をマンツーマンで教えていただくなど、手厚いサポートのもと業務に取り組んできました。
現在は私が新入社員のエルダーとなり、業務や会社生活のサポートを行っています。
社内には質問、相談しやすい雰囲気が常にあるため、自分にとって少し難しい業務に対してもチャレンジ精神を持つことができています。
グループ共通で募集される研修や学習制度も多くあるため、意欲的に学ぶことのできる環境が整っていると感じています。
また、有給休暇やフレックス勤務が活用できるため、業務の状況を見つつ、自分自身でプライベートと仕事のバランスをとることができています。

ある一日の仕事の流れ

  • 08:15

    フレックスで出社、メールチェックおよび事務作業

  • 10:00

    共済会に関する事務作業

  • 12:00

    ランチタイム

  • 13:00

    退職給付に関する事務作業

  • 14:30

    社宅に関する問い合わせ回答

  • 15:00

    共済会に関する社外打ち合わせ

  • 17:00

    退社

仕事風景の写真

就活について

私は就職活動において「強みを活かすことができるか」「世の中にどのように貢献できるか」という2つを重視していました。
計画的に物事に取り組める力、細かな点にも注意を向けられる力を活かせる業界を探していく中で、シェアードサービス業界に出会いました。
シェアードサービス企業は複数ありますが、最終的な世の中への貢献を考えたとき、第一三共グループが掲げる「世界中の人々の健康で豊かな生活に貢献する」というパーパス(存在意義)に共感しました。
このように、自分自身が重視している部分が重なり合う企業を見つけて就職活動を行っていました。

プライベートの写真
美味しいものを食べることが趣味のひとつ。
最近はアフタヌーンティーに行きました。